瀬戸の花嫁のレビューです。
物語は、主人公の満潮永澄
が海でおぼれるところから始まる。
主人公が弱いアニメはすきじゃないんだよなぁ・・・とか言いつつ、ローゼンメイデンとか全話見ているあたり、実はそんなに嫌いじゃないかもです。。。
さて、満潮永澄は一家で瀬戸内海にある祖母の家に遊びにきた。
そして海水浴に行き、おぼれ、人魚である瀬戸燦
に助けられる。
あぁ、俺も助けられたい・・・・・。
人魚族のおきてでは、人に姿を見られた人魚は死刑というおきてが有り、瀬戸燦はそれに触れたとして、死刑になるところだったのですが、姿を見たのが身内なら問題ないとして、満潮永澄は急遽瀬戸燦と結婚する事に。
ところがそこに立ちはだかるのは瀬戸燦の父親であり、瀬戸内魚類連合瀬戸内組組長 瀬戸豪三郎。
ちなみにコイツ、猛烈な親バカである。
そして、その妻であり、瀬戸燦の母親である瀬戸蓮
は瀬戸燦と満潮永澄の結婚に賛成である。
・・・・・・・というかこの人美人だなおい。
そして、結婚を迫られた満潮永澄はそれを断り逃げ出してしまう。そしてそれに手を貸す瀬戸燦。
何とか二人で逃げようとするが、ついに瀬戸豪三郎に追いつかれてしまう。
満潮永澄が瀬戸豪三郎に日本刀で切られそうになったそのとき、満潮永澄は叫ぶ。
『お父さん!!娘さんを僕に下さい!!』
・・・・・というのが第一話です。
原作を読んで期待している作品なので、頑張ってもらいたい。
個人的には政さんがとっても好きだ。